ご挨拶
このたびは当社のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
当社は大正7年に創業いたしました。
創業当時は紳士服店でしたが、現在は婦人服を中心アイテムとするセレクトショップとして営業いたしております。
注文紳士服と婦人服の洋装店の長い伝統があるため、創業以来、品質の良い商品(ハイクオリテイ)、センスの良い商品(ハイセンス)、長く着られる商品を扱っていると、多くのお客様から好評をいただいております。昭和40年代からは東京、大阪、神戸などの人気のアパレルメーカーから最新のファッションを仕入れて参りました。
現在は倉敷駅前のエマーユと総社市中央5丁目のオオツキの2店舗で営業しております。
また、婦人服ばかりではなく、バッグ・宝石・アクセサリー・靴・めがね・ペルシヤ絨毯・時計・マイセン・絵画・健康器具など、お客様の幅広いニーズにお応えして、多くのアイテムを取り扱っております。
総社店の「オオツキ」は平成29年10月1日に移転し、リニューアル・オープンいたしました。南仏やイタリアのリゾート地のブテイックをイメージした明るく晴やかなショツプです。
ご来店のお客様にゆっくりと寛いでいただけますよう、挽きたてのコーヒーもご用意しております。
また、駐車場も店のすぐ前にありますので、雨の日でも濡れずにお越しいただけます。
ぜひお気軽にお越し下さいますよう、皆様のご来店をスタッフー同心よりお待ち申し上げております。
沿革
明治30年 | 創業者大月義男は吉備郡大和村大字宮地(現在の吉備中央町)で、父幾右衛門(慶応2年5月24日生)、母多津(旧姓土居)の長男として生まれる |
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明治45年 |
創業者 大月義男 総社尋常高等小学校高等科卒
塩尻洋服店(倉敷市)で洋服仕立人の修業に入る 修業中、結核性肋膜炎に罹患、修業を猶予してもらい、病気治療を兼ねて配置売薬人となり、南九州各地で薬を売り歩く。病気が癒えたので、再び洋服仕立人の修業に戻り、その後修業の年限に達したので、塩尻洋服店を辞する。 |
大正7年 | 吉備郡総社町大字総社359番地辺りにて開業。材木屋の軒下を借りて畳2枚の上に裁ち台を置いて大月洋服店を開業。(現在の入江理髪店あたり) |
大正10年 | 義男、田賀小満津と結婚。2月25日長男定美(2代目)誕生 |
昭和6年 | 吉備郡総社町大字総社402番地の3(現在1丁目1 1番47号)に移転する。 |
昭和16年 | 大月定美、横濱高等商業学校(現横浜国立大学経済学部)卒業。太平洋戦争に応召。中支にて終戦。無事帰還する。倉敷紡績に勤務(高松支店・京都支店)。倉紡退職後、中国銀行に入行。 |
昭和23年 |
大月定美、花野逸子と婚姻。大月基司(3代目)誕生。
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昭和50年 |
▲大月基司の結婚式でもらった 東海林さだおさんの直筆メッセージ 大月基司、北原美知子と婚姻。
◀︎大月基司の結婚式でもらった 東海林さだおさんの直筆メッセージ |
昭和55年 | オオツキグレイス開店。(総社市駅前2丁目6番1号岩佐ビル1階) |
昭和57年 | ブティツクエマーユ開店。 |
平成2年 | エマーユの建物を取得。 |
平成29年 | オオツキ総社店開店。(総社市中央5丁目9番102号1階) |